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<blockquote>But beware...as there may be an alien impostor aboard! One crewmate has been replaced by a parasitic shapeshifter.(しかし注意しろ…異星人の詐欺師も乗り込んでいる!クルーメイトは寄生生物に乗っ取られているのだ) - Innersloth 公式サイトより</blockquote> |
<blockquote>But beware...as there may be an alien impostor aboard! One crewmate has been replaced by a parasitic shapeshifter.(しかし注意しろ…異星人の詐欺師も乗り込んでいる!クルーメイトは寄生生物に乗っ取られているのだ) - Innersloth 公式サイトより</blockquote> |
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追放は様々な光景で表され、例えば [[The Skeld]] であればエアロックから外に放り出され、 [[MIRA HQ]] なら基地から投げ落とされ、[[Polus]] であれば溶岩に投げ込まれます。クルーメイトと詐欺師の追放アニメーションの違いとして、クルーメイトは助けを求めるように手を突き出すのに対し、詐欺師は(映画「Terminator 2」のように)親指を上に突き上げます。 |
追放は様々な光景で表され、例えば [[The Skeld]] であればエアロックから外に放り出され、 [[MIRA HQ]] なら基地から投げ落とされ、[[Polus]] であれば溶岩に投げ込まれます。クルーメイトと詐欺師の追放アニメーションの違いとして、クルーメイトは助けを求めるように手を突き出すのに対し、詐欺師は(映画「Terminator 2」のように)親指を上に突き上げます。 |
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幽霊となった後も、サボタージュを行って相方の詐欺師を助けることができます。 |
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詐欺師の視点では、誰かを殺害したとき、そのプレイヤーの体は真っ二つになり骨が露出した死体が倒れ伏しますが、出血の描写はありません。クルーメイト側の犠牲者の視点からは、体が倒れ伏したとき、様々な方法で殺害されたアニメーション(銃で撃たれた、刺された、突き刺された、首が折られた)が表示されます。 |
詐欺師の視点では、誰かを殺害したとき、そのプレイヤーの体は真っ二つになり骨が露出した死体が倒れ伏しますが、出血の描写はありません。クルーメイト側の犠牲者の視点からは、体が倒れ伏したとき、様々な方法で殺害されたアニメーション(銃で撃たれた、刺された、突き刺された、首が折られた)が表示されます。 |
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また、初回の [[緊急会議ガイド|緊急会議]] の実施前に限り、殺害のクールダウン時間は 10 秒に短縮され、死体の発見報告や緊急会議の実施後に元のクールダウン時間に戻ります。 |
また、初回の [[緊急会議ガイド|緊急会議]] の実施前に限り、殺害のクールダウン時間は 10 秒に短縮され、死体の発見報告や緊急会議の実施後に元のクールダウン時間に戻ります。 |
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2020年12月17日 (木) 22:02時点における版
But beware...as there may be an alien impostor aboard! One crewmate has been replaced by a parasitic shapeshifter.(しかし注意しろ…異星人の詐欺師も乗り込んでいる!クルーメイトは寄生生物に乗っ取られているのだ) - Innersloth 公式サイトより
詐欺師 は、Among Us の2つの役割のうちの1つです。
目的
詐欺師 の主目的は、クルーメイト がすべてのタスクが完了させる前に、正体を隠しながらクルーメイトを詐欺師と同数になるまで殺害することです。
詐欺師は、タスク を遂行することはできませんが、クルーメイトと同様、クルーメイトを装うための偽のタスクリストが与えられます。 また、詐欺師は サボタージュ(破壊工作) を行うことで、クルーメイトを妨害し、詐欺師に勝利をもたらすこともできます。
ゲームの設定にもよりますが、1つのゲームに3人まで詐欺師を含めることができます。プレイヤーが詐欺師になる確率は、詐欺師の人数をプレイヤーの総数で割って 100 を掛けた確率になり、2人のロビーに詐欺師が1人なら 50% 、4人のロビーに詐欺師が1名なら 25% 、10人のロビーなら 10% です。この確率は、過去に詐欺師やクルーメイトであったかに関わらず、全てのロビーメンバーについて常にランダムです。
追放アニメーション
詐欺師が発見された(かつ、投票で過半数を得た)場合、マップから 追放 されることで死亡します。 追放は様々な光景で表され、例えば The Skeld であればエアロックから外に放り出され、 MIRA HQ なら基地から投げ落とされ、Polus であれば溶岩に投げ込まれます。クルーメイトと詐欺師の追放アニメーションの違いとして、クルーメイトは助けを求めるように手を突き出すのに対し、詐欺師は(映画「Terminator 2」のように)親指を上に突き上げます。
追放後、他の詐欺師が生存している場合は、追放された詐欺師はクルーメイトと同様に 幽霊 となり、他の詐欺師が生存していない場合は、即時クルーメイト側の勝利となります。 幽霊となった後も、サボタージュを行って相方の詐欺師を助けることができます。
能力
殺害
詐欺師は、クルーメイトを殺害することができます。 クルーメイトは殺害されると幽霊となり、殺害が行われた場所に死体が残ります。
殺害は 10 秒から 60 秒の「クールダウン時間(再実行可能になるまでの時間)」と、「殺害範囲」(近い (Short)、普通 (Normal)、遠い (Long))があり、これらは両方ともゲームの設定に依存します。
殺害を行う際は本当に巧妙に、絶対にカメラや他のクルーメイトから見られることが無いようにしてください。殺害が見られても安全なのは、殺害を見たのが相方の詐欺師だったときだけです。
詐欺師の視点では、誰かを殺害したとき、そのプレイヤーの体は真っ二つになり骨が露出した死体が倒れ伏しますが、出血の描写はありません。クルーメイト側の犠牲者の視点からは、体が倒れ伏したとき、様々な方法で殺害されたアニメーション(銃で撃たれた、刺された、突き刺された、首が折られた)が表示されます。
通気口 の中や、監視カメラ を見ている、管理マップ のアクセス中、ログ の確認、酸素やライト、リアクターを固定したりするなど、タスクやツールを利用・作業している場合、殺害のクールダウン時間は減少しません。 また、初回の 緊急会議 の実施前に限り、殺害のクールダウン時間は 10 秒に短縮され、死体の発見報告や緊急会議の実施後に元のクールダウン時間に戻ります。
さらに殺害能力は、詐欺師を強制的にクルーメイトの場所に移動させるため、前に居た場所からテレポートしたかのように見せることができます。殺害範囲が、「普通」や「遠い」になれば、このテレポート可能な距離はさらに長くなります。
サボタージュ
詐欺師はサボタージュ(破壊工作)の能力を持っており、マップ上の機器に対して一時的に問題を発生させ、クルーメイトに対して解決まで待たせるか、無視させるか、修理させるかを迫ることができます。
以前まで詐欺師は(詐欺師自身が起こした)サボタージュに対応することが出来ず、そのため詐欺師であることの発覚がより容易になっていましたが、アップデートにより詐欺師が自身で起こしたサボタージュに対応することが可能となり、疑われることを回避できるようになりました。 またサボタージュは、幽霊になっても行うことができます。
詐欺師でのメニュー上では扉を閉鎖することが可能で、他のプレイヤーが別の場所に行くことを阻止したり、他のプレイヤーが詐欺師であることを疑わせ、投票で追放するように仕向けることもできます。マップの片側で誰かを殺害し、サボタージュにより反対側へプレイヤーを誘導することも可能です。
リアクターメルトダウン と 酸素遮断 は、対応しなければ詐欺師側の勝利となるサボタージュです。 照明妨害 と 通信妨害 は勝利に直結しませんが、視界やタスクリストを妨害するため、タスクの継続を困難にします。
リアクターメルトダウン(か、Polus の 地殻安定装置)は、2 人以上のクルーメイトがボタンを同時に押してメルトダウンを止めなければ、詐欺師側の勝利となります。このため、 2 人以上のクルーメイトに対し、サボタージュの阻止を強制することが可能です。このサボタージュは、 3 人に対し詐欺師が 1 人、 5 人に対し詐欺師が 2 人、9 人に対し詐欺師が 3 人のゲームで最も有効です。
酸素遮断 は、マップの酸素を遮断して枯渇させるサボタージュです。異なる2ヶ所にパスコードを入力して阻止する必要があり、間に合わなければ詐欺師側の勝利となります。リアクターメルトダウンと異なり、1 人のクルーメイトが両方のパスコードを入力することが可能です。また、このサボタージュは Polus には存在しません。
通信妨害 は、タスクの発見をより困難にし、このサボタージュの解除を強制しますが、無視することも可能です。通信妨害により、管理室 や ドア通過記録 、 生命反応、監視カメラ がクルーメイト・詐欺師問わず利用不能となります。このサボタージュは、Skeld と Polus では周波数を正しく合わせ、MIRA HQ では2ヶ所にパスコードを入力する必要があります。
照明妨害 は、クルーメイトの視界を狭めて周囲にのみ注視させ、近くでクルーメイトが殺害されたときに互いを疑わせることが可能です。クルーメイトの死体が発見が難しくなり、詐欺師の可能性があるプレイヤーが近くにいることに気づきにくくなるため、照明妨害を無視することは推奨できません。このサボタージュの解除は、クルーメイトが 電気室 (MIRA HQ の場合はオフィス)に行き、電気のスイッチを操作し照明をリセットする必要があります。
また詐欺師は、ドアを 10 秒間閉鎖するサボタージュを行うことが可能です。このサボタージュはサボタージュが行われてから 17 秒間のクールダウンがあるため、ドアが開いてから再度閉鎖可能になるまで 7 秒待つ必要があります。Polus では、扉を開ける際にスイッチを手動で操作する必要があります。
サボタージュは、 通気口 の上では利用できない点に注意が必要です。
ドア以外の全てのサボタージュのクールダウンは同じで、かつ全詐欺師の間で共有されるため、あなたが何らかのサボタージュを行った場合、相方のサボタージュを邪魔してしまう可能性があります。
通気口
詐欺師は、 通気口 に隠れたり、通気口を利用して素早くマップ内を移動することができます。 通気口の近くにいるときは、サボタージュのボタンが通気口のボタンに変わります。このため、サボタージュが行われたときに換気口の近くにいたプレイヤーは、詐欺師が1 人しか居ないゲームであれば詐欺師ではない可能性が高まります。
通気口にいる間は、通気口から出るまで殺害とサボタージュのクールダウンが停止することと、各部屋内の通気口にいる場合は 管理パネル から見えてしまうことに注意しましょう。
発見報告
クルーメイトと同様、自分の周囲に死体がある場合、疑われないよう 発見報告 をすることができます。 発見報告をした場合、誰が詐欺師なのか議論の時間となります。
使用
詐欺師も、緊急会議ボタン・管理パネル・監視カメラ・生命反応・ドア通過記録について利用可能で、通信妨害・リアクターメルトダウン・酸素遮断のサボタージュ阻止を行うことができます。
戦略
詐欺師に関する戦略セクションを見たい場合は こちら. |
サウンド集
説明 | 音声 |
---|---|
詐欺師勝利SE |
トリビア
- 公式サイトによると、詐欺師はクルーメイトとは異なるエイリアンであり、外見を変えられる寄生生物とのことです。下記の理由により裏付けられています。
- 詐欺師の殺害アニメーションの 1 つに、鋭い歯の付いた大きな口を開け、槍のような舌でクルーメイトの頭を貫き殺していること。これは、さらに詐欺師の着用している宇宙服や外見的要素が、かぶった帽子以外は詐欺師自身の胴体であることを示しています。
- 詐欺師は、酸素遮断に成功すると勝利になります。つまり、詐欺師は酸素が無くても生きられるものと思われます。
- 同様に、リアクターメルトダウンや、地殻安定装置によっても勝利できることから、極限環境でも生存できるものと思われます。
- 照明妨害を行っても通常通りの視界を持つことから、暗視が可能であるものと思われます。
- 医務室のスキャンが、最もよく知られたクルーメイトであることの証明方法であることから、詐欺師側はクルーメイトや船のシステム側に解剖情報を知られたくないものと思われます。
- クルーメイトが Polus で殺害されたときでも、詐欺師側の生命反応は微動だにしません
- 本当かどうかはわかりませんが、一部のペット(犬、 Bedcrab 、Brainslug や UFO 等)はエイリアンの形態をしており、クルーメイト以外にもペットのエイリアンも存在している可能性があります。
- 詐欺師は先端技術の破壊工作や、クルーメイトに完全に紛れ込むことから、かなり高度な知的生命体であると考えられます。
- 詐欺師の来歴や、本当の目的が何なのかは分かっていません。殺害した死体を消費しないことから、捕食目的ではないものと思われます。ありえる可能性としては、外宇宙からクルーメイトの宇宙に対して征服や同化、もしくは単にスポーツとして行っているという点が挙げられます。詐欺師がクルーメイトのグループに浸透することで、クルーメイトがエイリアンの世界を止められることがわかり、メンバーの一部に最初に感染したところからゲームが開始される、ということかもしれません。
- 詐欺師はクルーメイトが持つペットをは殺害しないことから、理由は不明ですがスポーツのため、という可能性もあるものと見られています。
- 単にクルーメイトや、MIRA が持つ研究や情報が欲しいのかもしれません。
- 詐欺師の目的はクルーメイトの殺害や宇宙船の破壊工作であるため、クルーメイトより多くの能力を持っています。
- 詐欺師である場合、相方の詐欺師が分かります(名前が赤色で表示されています)。
- Polus のマップでは、詐欺師が追放されたときに親指を上に突き出して溶岩に沈みます。これは「ターミネーター2 (Terminator 2: Judgement Day, 1991)」が元ネタです。
- ゲームの開発中、詐欺師はよく「感染者」と呼ばれていたみたいです。
参考
クルー | インポスター | 幽霊 |